Case Study 活用事例

目視録を通して社内の施工ルールを新人・協力業者に共有!

・新人教育にも目視録を活用!

注文住宅の施工とリフォームを行っている会社での目視録導入事例です。
社内の施工ルールが新人監督・協力業者に共有できていないことが長年課題となっていました。

また、施工ルールが共有されていないことによる、作業のやり直し・工期の遅延も発生。
社内ルールの分かりやすい確認方法、協力業者へのスムーズな共有方法の構築が必要でした。

・目視録導入前の課題

①現場の確認に時間がかかる
ルールが共有できていないため、施工内容に対する質問を協力業者より受けることがあるが監督が現場に常駐できないこともあり、回答までに時間がかかってしまうことがある。
また電話だけでは状況が分かりにくいことも多く、確認のために現場に行かなければならない。

②誰でも分かりやすいルール・マニュアルの共有
特に新人監督・協力業者に対してのルール・マニュアルの共有ができておらず、施工状況の確認に時間がかかってしまっている。
教育や継承には勘や経験に基づく指示ではなく、明確な数字と基準に基づいた指示が重要になるため、併せて整備が必要。

③施工のやり直し削減
工期の遅延に繋がる、ルールをクリアしていない現場の施工のやり直しを削減したい。
併せて、写真の撮り忘れ・撮り直しも削減したい。

・目視録導入後の効果

①現場の確認にかかっていた時間を削減
目視録上に施工ルールを反映させることで、ルールに沿った施工ができているかを協力業者自ら確認できるようになった。
監督が確認しなければならない場合でも、目視録を通して現場の確認ができるようになったため現場に行かずに確認ができ、確認にかかっていた時間を削減できた。

②誰でも分かりやすいルール・マニュアルの共有
自社で管理している施工マニュアルの施工のポイントを目視録アプリから画像とコメント付きで表示できるため、社員及び新人社員・協力業者が施工を行うことで施工のバラつきが統一され未然に事故を防げるようになり施工品質が向上した。
また、勘や経験といった抽象的な基準ではなく、数値を用いた明確な基準を設定し目視録に表示できるようにしたことで社内教育もスムーズになった。

③施工のやり直し削減
ルールを新人・協力業者に共有できたことにより、やり直し回数の削減に成功。
目視録上では着工から竣工まで順番に写真を登録することができるため 撮り忘れを防ぐことができている。

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